読まなくてもいい感じの夢の解説と補足です。↓
イギリス…生徒会長、フランス…副生徒会長。二人とも高校二年生です。 やたら競ってるわりと悪事には手を組むというはた迷惑な二人です。 プロイセンはもともとの目つきの悪さとけんかっ早さが災いして目をつけられ、入学式早々喧嘩騒動を起こしてしまいそのまま謹慎処分へ。 処世術なんてないので全部プロイセンが悪いことになっています。 そのまま何回も同じことが起こり、クラスメイトからも敬遠されて教室にも入りづらくなり、かといって家にも身の置き場がないのでしかたなく毎日屋上で過ごしています。 生徒会ではなぜかブラックリスト更生的な仕事もあるらしく、いま上がっているのは問題児であるプロイセン。 ちょうど退屈していたこともあり、プロイセンを使ってゲームをすることになりました、とそういう感じのお話でした。 イギリスは普段ほかの生徒には生徒会長たるにふさわしい品行方正な外面をみせており、プロイセンにもその方向で攻めて落そうとしてたんですが、なぜだか素で接してしまって友好を図るもあったもんじゃない状態に。 反対にフランスは最初は軽そうな様子に警戒心を持たれるも、包容力のあるところをみせてだんだんとうちとけていくわけです。 一緒にいて安堵できるフランスか、会えば文句付けてばかりいるくせにさりげなく助けてくれるイギリスか、みたいななんというBL!な内容でした。 私はプロイセンに何を求めているのでしょう…\(^o^)/ 生徒会室は一番高い所にあり、屋上でぼんやり過ごすプロイセンは丸見えだったため、ブラックリストに載る前から実はフランスもイギリスもプロイセンのことを見ていました。 実はプロイセンを先に見つけたのはイギリスという。しばらく観察しているうちにフランスもイギリスの視線で気づきました。 でもイギリスはそんな一生徒を気にかけていたなんて思われたくないので、知らないふりをしたために表向きはフランスが最初にプロイセンを見つけたことになっています。 事あるごとにフランスに「俺が先に見つけたんだから、」と言われ、先制攻撃を取られたりと不利に追い込まれます。墓穴! もちろんフランスは分かっていて言っています。 プロイセンがけんかを仕掛けられるのは、エリート集団の学校生活においてたまる日々のストレスの吐き出し口にされているかららしいです。 自分に余波が来ないように周到に罠を練って、プロイセンがそれにつかまり翻弄される様を楽しむ、という。 イギリス達はそういった人間がいることを気づいてて、これを機に一掃するつもりの様子。 上の漫画もどきでイギリスがプロイセンをアホだと言ったのは、こんな罠にはまってうまく立ち回れないこと、そしてそのせいで屋上で過ごしていたことを知ってのことです。 それをイギリスは愚かだといい、フランスは可愛いといっているという。 人づきあいの下手くそなプロイセンというのにはげ萌えます…。 どうせ見るならエンディングまでみたかったです。夢の神様…! ちなみにどうも英普になりそうな感じでした。 でも仏普もすてきだった…! フランスは生徒会の時だけ眼鏡をかけてるらしいですが、実は本当に目が悪かったら萌える。 だて眼鏡なんてうそくさい、と言いながらフランスの眼鏡を奪ってかけてみたら本物でぐらんぐらんするプロイセンとそれを見て笑うフランスとかみたいです…! |